2010年6月21日月曜日

HT-03A SpeedTeam2.1.1を焼いた

SpeedTeam2.1.1を焼いてみた。

確かに速いので常用してもOKだと思うんですが、swapオンにしているせいか、余計なアプリがバックグラウンドで立ち上がりすぎな状態。

それでも十分に速い気もする。もう2.1でも全然問題はなさそう。

しかし、Dwangの文字入力が懐かしい。本当に速かった・・・

2010年6月15日火曜日

HT-03A SpeedTeam2.1にアップグレード

いつもはwipeしてから、新しいROMを導入するのですが、今回は同じ系列ということでそのまま導入してみた。

まだちょっとしか使っていないので、なんとも言えないといえばなんとも言えないが、まずは引っ掛かりが非常に減ったと思う。
縦画面→横画面またはその逆も以前の2.0に比べるとずいぶんスムーズ。

最近Dwangあたりに一度戻しちゃおうかと考えたが、これはもう少し考える価値がありそう。

現状、以前と変わらずOC576のswap256ですが、いつか、JITを試すやらもっとOCさせてみるとかもしてみたいものである。


2010年6月14日月曜日

HT-03A SpeedTeam2.0を使用してみた

バックアップが取れるわけですから怖いものはない(そんなこともないけど)。

というわけで、SuperBadもそこそこにSpeedTeam2.0なるものを試してみた。

環境はOC576のswap256でやっています。

swapパーティションがあれば、自動的にswapが開始される模様。

弱点としては、swapのせい(おかげ)なのか、アプリがたくさん立ち上がった状態になることと、縦画面→横画面、横画面→縦画面の動きの時にかなりのひっかかりがあるということ(SDカードが安物なのでそのへんも関係あるかもしれないが)。

良いところは、マーケットが落ちないこと、anちゃんの下矢印ボタンが機能すること(SuperBadでは機能せず)くらいかな・・・ランチャーは結構好きかもしれない。

とりあえず、2.1もリリースされてるようなので、さっそく試してみようかと思う。

2010年6月12日土曜日

HT-03A そんなこんなでSuperBad使用中

バックアップ・リストアもRA-sapphireで出きるようになったので、子にのって、SuperBadを使用してみることにした。

これは、CM5ベースに作られたカスタムROMのよう。

とりあえず、OC576のSwap256で今は動いている。

このROMは、Swap用のパーティションを作っておくと、自動的にSwapが開始される模様。

CM5.0.7とUI以外はさほど変わらないような気がする。もちろん電池消費も激しいわけだが。

常用できないことはなさそう。

次は何を使おうかな・・・

2010年6月11日金曜日

HT-03A 次のROMにいく前にRA-sapphireを導入する

こちらを参考にバックアップツールを変更することにした。

いつも勝手に参考にさせてもらっている状況。。。本当にありがたく思っています。

最新のRA-sapphire-v1.7.0を使用する。

しかしちょっとした問題が発生した。

CM5.0.7を使用している状態で適用しようとしていたため、コマンド入力後にスプラッシュ画面から先に進まなくなってしまった。原因はメモリが足りないからのようでして、結局GoldCardを使用してAndroid1.5に戻してから、RA-sapphireを適用し直した。そうすると無事にリカバリーモードに突入しした。

焦ったついでに、「recovery-RA-sapphire-v1.7.0G-cyan.img」を適用して、今までと違う色にしてみた。

今回の手順は以下の通り。

1, 何も考えず適用させる(端末起動時)
→adb shell→flash_image recovery /sdcard/recovery-RA-sapphire-v1.7.0G.img
2, シャットダウンをしリカバリーモードで再立ち上げ
3, スプラッシュ画面より先にすすまず・・・
4, 電池抜いて電源断
5, OSが立ち上がるか確認
6, 事象確認
7, シャットダウン後SDカードの代わりにGoldCardを装着
8, My Touch 3G 1.5に戻す
9, root取った後、RA-sapphire-v1.7.0をもう一度適用させる。(今度はcyan)(端末起動時)
→adb shell→flash_image recovery /sdcard/recovery-RA-sapphire-v1.7.0G-cyan.img
10, シャットダウンをし、リカバリーモードで再立ち上げ
11, リカバリーモードが立ち上がることを確認
12, 肝心のバックアップ・リカバリの確認

何も考えずにやると大変なことになる。しかしこれも自己責任で。

HT-03A Dwang1.17.1のバックアップを取得し、CM5.0.7を使用中

バックアップのテストがてら、Dwang1.17.1のバックアップを取得し、もう一度CM5.0.7を入れて使ってみた。

ひとまずバックアップ自体はうまく行っている模様。

なので、一安心とばかりにCM5.0.7を使用している。

このROMについても電話は快適にできるし、さらに通信速度についてはAndroid1.6の時より速いような気がする。

OC576のCompCache24で使用中。CCは、Spare Partsの「圧縮キャッシュを有効にする」的な項目にチェックを入れれば普通に使用できる。

上記の設定でHOME落ちはまだない。ただ、電池の消費量はすごい。弄っていると目に見えてガンガン減っていく。eneloop必須。

2010年6月8日火曜日

HT-03A Dwang使用感

非常に軽い。

今まで、どノーマルで使用していたので、とくにそう感じるのかもしれない。

特に文字入力やら、HOMEへの戻りが素晴らしい。

このHT-03Aに変更して、文字入力がダルくて、メールうつのもつぶやくのも書き込むのも極力さけていた部分が多少はあったが、Dwang1.17.1にしてからは、文字入力が捗る。
これだけでも、利用する価値は全然あると思う。

さらにはHOME落ちもここまでの時点ではまだないし、電話も普通にかけられる。普通のことが普通に出来るので、安心感がある。

これは本当に誰にでも使いやすいROMだと思われる。

USBubuntu9.04 HT-03Aを操作する

SDK等はインストールした。

しかし、これだけでは[adb]コマンド等で、HT-03Aを操ることはできない。

HT-03Aをつないで、デバッグモードにして、[adb shell]コマンドを入力しても

error: insufficient permissions for device


というような表示がでる・・・

[adb devices]とコマンドを入力すると、

??????????? no permissions


が出てくる。

これは、ドライバがないから(自分の場合)なので、ドライバをあてる。

以下コマンドを入力・実行する。

sudo gedit /etc/udev/rules.d/51-android.rules

そして、以下のように書き込んで保存して再起動する。

SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0bb4", ATTRS{idProduct}=="0c02", MODE="0666"



再起動後に[adb devices]を入力すると

HT96JLF03067 device

といった感じで表示されるはず。

当然[adb shell]も使えますし、SS撮ることもできます。

これでポータブル開発環境の完成。

2010年6月7日月曜日

USBubuntu9.04 AndroidSDKを導入

USBにインストールしているUbuntuにもAndroidSDKを入れてみる。

まず、androidSDKをここからダウンロードしてくる。

そして、binの下にでも解凍する。この辺はコマンド使ってやった。[android-sdk]にリネームしておいた。

次に[アプリケーション]→[追加と削除]にて、[Sun Java 6 Runtime]と[Sun Java 6.0 プラグイン]をインストールする。

Eclipseをインストールする。ここから、[Eclipse IDE for Java EE Developers]のLinuxの32bit版をダウンロードする。

Eclipseは解凍しておけばいいだけなのでダウンロード後に解凍し放置。

あとはパスを通す。ファイルブラウザで[/home/<自分のホームディレクトリ>]のところで、隠しフォルダを表示させる(Ctrl+H)。その中の[.bashrc]をダブルクリックし、開く。そして最終行に[export PATH=${PATH}:/bin/android-sdk/tools](自分の場合)を追記して、保存して、閉じる。
パスが通ったかの確認については、ターミナルを新規で開き[adb]と入力し、いかにもなやつが表示されてたらOK。

次はEclipseにAndroidのプラグインを追加する。
Eclipseを起動する。[Help]→[Install New Software...]をクリックする。
[Add]をクリックし、[http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/]と入力する。名前のほうはなんでもいいと思う。
あとは、[Developer Tools]にチェックをいれて、[Next]をクリックする。
次の画面で[Android DDMS] と[Android Development Tools]があることを確認しつつ[Next]をクリック。
次の画面で[accept]のほうにチェックをいれて、[Finish]をクリックする。
何か聞かれるがインストールする方向で進んでいく。

インストールが完了すると、Eclipseの再起動を求められる。逆らわずにEclipseを再起動する。

[Window]→[Preferences]を開き、[Android]を選択して、[SDK Location]に、SDKのパスを入力、もしくは選んで終了。

想像より長くなってしまった。

2010年6月6日日曜日

HT-03A Dwang1.17.1はとても軽快

昨日は、先人達は作った手順書を見ながら、カスタムロム導入を行った。

まずは、ちゃんと動きますように・・・ということで、実績のありそうなDwang1.17.1を導入してみた。

オーバークロックしているせいか、それともロム自体がいいのか細かくは分からないが非常に軽快。まだアプリが落ちたりホームが落ちたりすることはない。

電話も普通にできた。

こうなってくると、いろいろなロムを試したくなってくる。
カスタムROMの存在のおかげでどんどん夢が広がる。

2010年6月5日土曜日

HT-03A カスタムロムを導入(root化、そして導入)

以下のサイトを参考にした。
http://d.hatena.ne.jp/dshina/20091201/p1
http://wp.rapidexp.com/2009/09/customrom/

眠くなってきたため、かなり手抜きになってきた。

やったことを簡単にまとめたのが以下。
1、Andoid1.5に戻った段階で「す設定」あたりを導入し、rootを取る。
2、ROMをダウンロードしておく
3、「flashrec-1.1.2-20090909.apk」をこちらからダウンロードする
4、ダウンロード後SDカードに入れて、andexplorerあたりで直接叩きインストールする
��adbコマンドからでもいいけど)
5、FlashRecovaryを起動し、「Backup Recovery Image」を押下し、リカバリーユーティリティのバックアップを取得(SDに)
6、「Download Recovery Image」を押下
7、「Flash Recovery Image」を押下、するとリカバリーユーティリティが変更される
8、「Reboot into Recovery Mode」を押下するなり、シャットダウン後、ホームボタンと電源ボタン同時押しをするなりして、リカバリーモードが動いていることを確認
9、バックアップを取る
10、「wipe data/factory reset」で、全消去。
11、「apply any zip from sd」を押下し、ダウンロードしておいたROMを選択し、適用する
��多分SDカード直下にzipファイルは置いとくほうがいい)
12、インストールが終わったらリブート
13、新しいROMで立ち上がることを確認する

大体こんな感じ。

HT-03A カスタムロムを導入(1.6公式→1.5My touch 3G)

保証とドコモの起動画面を捨てることを決意した。

というわけでまずは公式1.6を使用しているので、1.5にダウングレードをしていく。
純正のSDカードも準備してある。
とりあえず以下はAPNのメモ。
アクセスポイント名:mopera U(Biz・ホーダイ)
APN:mpr2.bizho.net
MCC:440
MNC:10
ほかは設定なし
アクセスポイント名:mopera U設定
APN:0120.mopera.ne.jp
MCC とMNCは上と一緒
その他何も無し

一応IMEIや端末情報をメモをしておいた。

であとは、先人の知恵をそのままいただく。
まずはダウングレード。
以下サイトを参考にした。
http://acc.komugi.net/?%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%2F%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89
http://komugi.net/archives/2009/11/07102430.php#extended

まずはここまでがダウングレード。

さよならdocomo・・・

2010年6月4日金曜日

HT-03A カスタムロム導入前に・・・

導入前にすべきことがある。

ガラケーを復活させるということ。

もし、失敗してHT-03Aが永眠した場合には、電話がなくなってしまうので。

というわけで、HT-03AにささっているSIMをD905iにさしてみた。

すごいメールが溜まっていた模様です・・・

それ以外は普通に使えそうなので安心した。

料金は、パケ・ホーダイダブルに統合されている関係で、スマホ上限5985円以上にはならない。
気になるので明日一応試してはみるけど。

カスタムロムを入れて、通話料やパケット料金は変わらないものなのか・・・

少しこわいが、いろんな方の手順を参考にカスタムロムの世界に足を踏み入れようと思う。

ubuntu 9.04 のフォントを追加してみたい

メイリオの評判がいいようなので(?)Windowsのメイリオをubuntu9.04に追加していこうと思う。
ライセンス違反とかになるかもなので、扱いにはお気をつけて自己責任で。これはあくまで実験。

まずはメイリオフォントを、windowのvistaや7などから、拝借する。
そして、「場所」→「ホームフォルダ」をクリックする。
Ctrlと「H」を同時に押して隠しフォルダを表示出きるようにしとく。
ホームフォルダ内に、「.fonts」という隠しフォルダを作成する。
あとは「.fonts」フォルダに拝借したものを突っ込む。

ここまできたら、「システム」→「設定」→「外観の設定」内の「フォント」タブをクリックしアプリケーションのフォントやらなにやらの、変更したいフォントのドロップダウンリスト内に、メイリオが出現しているはず。

2010年6月3日木曜日

android SDKをインストールしてみる

HT-03Aにカスタムロムを入れるために必要となるandroid SDKを使える状態にしてみた。

まず、Java SE Development Kitをインストールする。
これは、同意して次へってクリックすればインストールできる。

そして、Eclipseをインストールする。
最新版のJAVA版を落としておいた。
あとはインストールするだけ。

それ後、android SDKをインストールする。
ZIPファイルを落として、C直下に[android-sdk-windows]で解凍する。
あとはPathを通しときます。
[Path]に[C:\android-sdk-windows]を追加登録するのと、[ANDROID_HOME]という値を追加して[C:\android-sdk-windows]を登録。


あとは、http://www.javadrive.jp/android/index.htmlhttp://www.android-group.jp/index.php?%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2F%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%A5%AC%A5%A4%A5%C9を参考にセットアップしてみた。