2012年8月6日月曜日

is11ca ケータイアップデートが失敗を繰り返すとき

あのかったいスマートフォン「is11ca」のアップデートがたまっていた。

今までまったく対応してこなかったが、どうせrootは取れなさそうだし、ICSにアップデートもないだろうから、キャリアのアップデートくらいやるか、と思ったのが事の始まり。

とりあえず、何の気なしにケータイアップデートをしてみたのだが、モバイルネットワークにチェック入れて通信可能状態にしているのに、なんと失敗。
その後何回やり直しても、失敗。

これはwifiがONになっているから??と思ったが、無駄通信したくないので、「困ったらとりあえず再起動」を行った。

すると今度はしっかりとアップデートされた。

つまり、アップデートされないなーと思ったらまずは再起動してみるのがいい、ということを再確認できた。

ちなみに溜まりに溜まってその後30分くらい2回か3回くらいアップデートされ続けていた。。。電池満タンからはじめて良かった。

IntelSSDを使ったら妙なファイルがCドライブ直下に出来上がった

まさに題名の通りなんだが、Intel 330にして、今日何気なくCドライブを覗いたら、直下に以下のような名前のファイルがたくさん出来上がっていた。

「--=={Intel_Trim_File_0}==--」
「--=={Intel_Trim_File_1}==--」






調べてみると、専用ツールで「Intel SSD Optimizer」をやり直せば直ることが分かった。
実際にやり直したら、Cドライブから妙なファイルたちは消えた。

きっと前回行ったときにしっかり消えきらなかったものと推測。

とりあえず、次回同じ事象に見舞われても冷静に対処できそう。

AndroidSDK 再インストールして困ってしまった点

SSD換装ということで、あわせてWindows7を再インストールした。
再セットアップ中にAndroidSDKもインストールしたのだが、ここで困ったことが起きた。

それはJDKをインストールしているのにもかかわらず、「java.exe」が見つからないという事象だ。

結論からいうと、64ビット版JDKではなく32ビット版JDKをインストールすることで解決できた。

これにたどり着くまで結構迷ったので、一応記録として残しておく。

ちなみに試したのは「installer_r20.0.1-windows.exe」というファイル。

AndroidSDKのインストーラー版である。

まあしかし、せっかく64ビットOSなんだから、64ビット版のJDKを使わせて欲しいところ。パフォーマンスにも多少は影響しそうだし。いつか対応してくれることを待つ。

Intel330に換装完了

さっそくだが、Intel 330にWindows7を入れなおしてみた。

その後測ったベンチが以下。
SP1は入れてない。メモリは8GB。
SSDIntel330

以前のCrucial M4が以下。
m4ファームアップ9

比べてみると、Readはちょっと落ちたけど、Writeがちょっと上がったというところ。
ちょっとなので、自分程度の感覚ではあまり変わったように感じない。。。

まあ、とにもかくにも容量が増えたというのは嬉しい。