2013年11月22日金曜日

IMoNIWakeUp 便利なアプリの登場 → サービス終了

これは本当に便利。
SPモードメールではなくiモードメールのお話。
私はHT-03AからのAndroiderなので、契約も未だにimode+imode.netである。
今回はこの契約でiモードメールを未だに使っていて、なおかつSIMフリー端末・SIM無し端末などでiモードメールをほぼリアルタイムに受信できるようにしてみた。

してみたと言っても以下のサイトを参考にさせてもらっただけ。

個人的に上記サイトと違うことをしたり、困ったのは以下の通り。
・GAEセットアップにて音声ガイダンスを使用して[account code]を入手した。
・64ビットのPythonをインストールして[Google App Engine Launcher]を起動した際、Pythonがないと怒られた。[Edit]-[Preferences]でPythonの場所を指定する必要があった。
・[app.yaml]の「application: *******」という記述の部分で、「:」の後に半角スペースは絶対に必要。半角スペースがない場合[Deploy]等ボタンが押せない。

違いはこのくらいで、後は手順の通りやっていたらなんとかなった。
これでいつでもSIMフリー端末などに浮気できる。

世の中には本当にすごいことを考えてくれる人がいる。
なお有料機能を購入しなければ、自動受信にはならない。ただ有料機能を購入していなくても、メールが受信されている場合はIMoNIWakeUpが起動するので、まずは受信の際に起動するのかどうかを確認してみるといい。
有料機能は100円支払うと使えるようになる。
ログを見る限り、約1分周期で確認を行なっているようなので受信まで最大1分ほど時間がかかると思う。

今のところ気になっているのは以下の2つのこと。
・端末を変更した際どのような手順が必要になるか。
・受信した瞬間に対象端末で圏外もしくはフライトモードな時にどのような動きになるか。

この辺はこれからゆっくりと試していこうと思う。

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2013/11/22
docomo新着チェッカーの停止のため、この便利なアプリの使用ができなくなってしまった。GMailでSPモードメール受信を本格検討するときが来たようだ。
imoniwakeupの止め方についても以下URLに記載がある。
http://tldsjp.net/index.php?android%2Fimoniwakeup


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