2013年2月8日金曜日

WM3800R 届いて各種設定まで完了

ついに届いた。
NECのWiMAXルーターとしては1年ぶり、WM3600Rぶりに発売されたWM3800R
箱開けての第一印象はとにかく小さくなった。ということ。

ひと通り設定は完了した。
基本的にはWM3600Rと同じ設定で、デフォルトから変更したところは以下の箇所。

○無線LAN設定-無線LAN設定-プライマリ-無線LANアクセスポイント設定
→ネットワーク名:(デフォルトから変更)
○無線LAN設定-無線LAN設定-プライマリ-暗号化
→WPA暗号化キー(PSK):(デフォルトから変更)
○無線LAN設定-無線LAN設定-無線LAN端末(子機)の接続制限
→ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽):[使用する]([使用しない]から変更)
○無線LAN設定-無線LAN設定-拡張設定
→送信出力:[25%]([12.5%]からなんとなく変更)
→無線優先制御機能:[使用しない]([使用する]でいい思い出がない)
→無線LAN端末(子機)との通信設定:[省電力]([スループット]プチプチのイメージしかない)

○ECO設定-ECO設定-電池残量と充電
→ロングライフ充電:[使用する]([使用しない]でもいいけど電池のために)
○ECO設定-ECO設定-USB給電設定
→給電停止電池残量:[40%]([20%]でもいいが通信がメインなため)
○ECO設定-ECO設定-自動省電力設定
→自動消灯時間:[60秒](長めにしておきたいため)
→省電力状態切替機能:[使用しない](こういった制御は自分でやりたいため)
○ECO設定-ECO設定-休止状態設定
→リモート起動:[使用する](これがこの機種で最大級に進化した点なのでしばらく使用してみる)

メモとしては最低クラスの見づらさになってしまった。WM3500RWM3600Rで培った設定をして今のところは非常に快適に使えている。
WM3600Rとくらべて速さがどうかというところだが、正直これは変わらないように感じている。ただ筐体が小さくなって変わらないのであれば個人的には購入して正解だったと思う。
今後、電池持ち、リモート起動の便利さ、ハンドオーバーの上手さなどをWM3600Rとくらべていこうとおもう。

以下開封時の写真。






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