2014年6月21日土曜日

自作PC第1段(Celeron G1840) 構築完了(ベンチマークもしてみた)

パーツの購入自体は1週間以上前に完了したわけだが、電源のトラブルがあり、構築が止まっていた。

電源も新たに手に入れたので、改めて構築を行った。
電源の問題がクリアになると、構築自体はとてもスムーズに完了した。

また、今回はBIOSではなくuefiでWindows8.1のインストールを行っている。
起動が爆速すぎて驚いた。スリープなんていらない子になってしまいそう。
uefiのインターフェースについても本当に見やすかった。今後これがスタンダードになるんだと思うけど、懸念としてはイメージを戻すときに面倒なことになるのかどうか。これは追々検証してみる。

せっかくなので、タイトルの通りベンチマークもしてみた。
PCの構成は前回記載した通り。
http://harablo2012.blogspot.jp/2014/06/pc-celeron-g1840.html

新PC Celeron G1840(Crystalmark2004R3)
bench000012

新PC Celeron G1840(WEI)
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旧PC Athlon X2 5050e(Crystalmark2004R3)
CrystalMark2004R3

旧PC Athlon X2 5050e(WEI)
WEI

旧PC構成と比べると、Crystalmark2004R3での全体的なスコアの伸びがすごい。CPUそのものの力も当然上がっているのだが、DDR3メモリーもいい影響を与えている様子。また、SSDもSATA3.0で接続できたことで本来の速度になった模様。映像関連も本当によくなっている。
構成自体は結構変更しているとは言え、2万円もかけずにこれまでの2倍のスコアを叩き出せるのは本当にすごいと思う。
WEIの方でもメモリー以外は違いがはっきりと出た。特にグラフィックスのスコアが伸びている。

5050e自体は結構古めのCPUとはいえ、使い方次第ではまだ利用できそうではあるが、低価格とはいえ最新のCPUのすごさを実感できた。

起動も高速だし、それこそインターネット、動画閲覧、ワードエクセルを少々という一般的な使い方をする分には、これで十分だと思う。
と、いいつつ自分のはCore i3にしようかと思っているのだが・・・

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