2015年9月23日水曜日

自作PC メインマシンのケースをARCADIAに交換

余りのPCをパーツをサーバーとして利用するために、PCをケースを購入した。
今回購入したのはRAIJINTEKのARCADIAというもの。

購入した新しいケースはメインマシンのものとして利用。

正面はメッシュ。
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背面は水冷の管を出せそうな感じなのかな。
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天板用のメッシュもあった。
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組み込みPrat1。
電源は下にくるタイプ。
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組み込みPart2。
ディスクも下にくるタイプ。
SSDはそのディスクより下の底にくっつけられる。
NAS利用ということもありHDDを搭載しないのでスッカスカ。
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4000くらいのケースとしては、ドスパラのモデルも検討したが、なんとなくこちらを選択。ただどうしてもホコリが気になるので、100均で買ったフィルターを置いて対策。

これまで利用していたものはHyper-Vサーバーにでもしようかな。

2015年9月20日日曜日

WindowsServer2012R2 チーミングの詳細(説明するとは言ってない)

WS12R2のチーミングの詳細をとりあえず書いておく。

まずチーミングモードについて。
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静的チーミング・・・Default
スイッチに依存しない
LACP

負荷分散モードについて。
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アドレスのハッシュ
Hyper-V ポート
動的・・・Default(WS12R2ではこれがMSの推奨なんだとか)

スタンバイアダプターについて。
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これはアクティブ-スタンバイを構成するなら、スタンバイアダプターを選択する。
アクティブ-アクティブ構成にするなら「なし」にしとく。

とりあえずパラメーター確認の時用に・・・

WindowsServer2012R2 チーミングを構成する

WS12からは標準の機能としてNICのチーミングを構成できるようになったので、チーミングを構成してみる。

今回の環境以下のような感じ
OS : WindowsServer2012R2(VMwareESXiに作ってる仮想マシン)
NIC : vmxnet3を2本
その他 : 適当に

ひとまずNICが認識されていることを確認する。
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サーバーマネージャーの左ペインにて、「ローカル サーバー」をクリックして、NICチーミングのところの横の「無効(チーミングをまだ組んでない場合はこうなってる)」をクリックする。

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NICチーミングのアダプターとインターフェース内の「タスク」をクリックして「新しいチームに追加」をクリックする。
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チーミング設定画面内の「チーム名」を適当に入れて、チーミングを構成するNICすべてにチェックを入れる。
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「追加のプロパティ」では詳細なモードを選択できる。
「OK」をクリックすると完了。
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アダプターが追加されていることが確認できる。
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チーミング用のNICは「Microsoft Network Adaptor Multiplexor Protocol」のみチェックが入っている。
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チーミングされたNICにはいろいろチェックが入ってる。
IPアドレス設定はこれに入れる。
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チーミング完成後の画面は以下。
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