2016年2月7日日曜日

Windows10 P2Vしてみる 物理PCのOSをVHDにする編

ノートパソコンで稼働しているOSをHyper-V用のディスクに変換し、Hyper-Vで動かしてみることにした。
※ライセンスについては要調査

まずは現在の状況の確認
win10p2v_000001
win10p2v_000002

大体30GBくらい使用しているご様子。

次に以下から「disk2vhd.exe」をDLし、それを実行する。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx

sysinternalsのソフトなので、初回実行時にお馴染みの同意するかどうかが出てくるので「Agree」する。
win10p2v_000004

「create」をクリックするとVHD化がスタートする。
終わると「successfully」と出てくる。
win10p2v_000007

作成されたフォルダを確認すると確かに出来ている。
win10p2v_000008

約30GBくらいをVHD化して約30GBのVHDが出来たので、そんなもんなんだと思う。VHD化した後のほうが結構サイズ大きいけど、そこはいろいろあるのだろう。
ここまででVHD化が終了となる。
これをHyper-V実行サーバーが見えるところにコピーして終わり。

次回はHyper-Vで起動→http://harablo2012.blogspot.jp/2016/02/windows10-p2v-vhdhyper-v.html

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