2016年12月10日土曜日

ドコモケータイ SH-01J購入検討

現在のモバイルデバイス構成は以下のようになっているので、電話とおサイフケータイを任せるのにSH-01Jを検討してみる。
電話とおサイフケータイ用 : SH-07D
メールLINEネットゲーム : Nexus 5X
電池切れの時の予備 : Zenfone5かXperiaZ
モバイルルーター : WX01

電話する用のデバイスには、最低限以下のことを求めている。
電話の声が聞き取りやすい。
おサイフケータイ機能を持っている。
おサイフケータイへチャージするときにモバイルデータを使いたくない。(Wifiでなんとかしたい)

これまでのガラケーではなかなか実現できなかったことだが、SH-01Jではとりあえず上記の要望はクリアできそうである。(※nanacoが2016/12/10時点で公式に対応していないようだが。)

となるとあとは料金である。
現在の料金は以下。
タイプSS バリュー(割引で半額) : 約1000円
パケ・ホーダイ ダブル/シンプル : 約300円(いっさいパケットは利用しない)
imode : 300円
spmode : 300円
ipsセット割 : -300円

あわせると大体1700円程度でメールアドレスも維持している。

これを今後は以下のような契約となる。
カケホーダイライト(ケータイ) : 1200円
ケータイパック : 300円
spmode : 300円

あわせると消費税をあわせて1900円程度で利用できることになる。
200円程度の差額で利用できることになる。
これによるメリットは、
契約的には・・・
5分までは無料で通話できるので、回数を気にすることがなくなる
ファミリー割引は適用せれているので、登録先には無料で通話できるのは継続
DocomoWifiがタダで使える

端末的には・・・
電話はガラケー並の性能が期待できる
相手もVoLTE対応端末であれば、よりクリアな音声で会話ができる
スマートフォンよりは多少は頑丈なので、安心して持ち歩ける
中身はAndroidなので多少はいじることも可能

逆にデメリットといえば、
5分超えた通話には料金が追加で発生するのでファミリー割引回線以外では長電話は難しい
これまではSMSを無料通話分から支払っていたが、これができないため完全に有料になる
カケホーダイライト(ケータイ)契約のSIMを他のスマートフォン等で使うと指定外デバイス利用料ということで+500円加算されるので面倒
ケータイパック契約のSIMを他のスマートフォン等で使うと使用量に関わらず上限の4200円がかかってしまうので面倒

デメリットはダイレクトに料金に響く感じになってしまうのが、困ったところ。
とはいえ今はメールもあればLineなどのインスタントメッセンジャーもあるので、そこまで困らないのかもしれない。

もう少し検討してみようかと思う。

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