2013年9月27日金曜日

Xperia arc LegacyXperia - stable 20130908を焼く

DesireHDをいじったついでにXperia arcもカスタムROMを焼いた。

LegacyXperiaのstable版(多分4.2.2の最終版)を焼いてみた。

久々のarcのROM焼きで勝手が違うので戸惑った。
基本的にはhttp://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2147958の通りに行ったが、微妙に違う点もあるので、メモがてら以下に記載。
1. flashtoolsで「LT18i 4.1.B.0.587 ME & North Africa.ftf」を焼く
2. fastbootを起動し、http://legacyxperia.basketbuild.com/index.php?dir=main/cm10.1/anzu/release/からダウンロードした「cm_anzu-LX-20130908-RELEASE.zip」を解凍し、「boot.img」を焼く
>fastboot flash boot boot.img
3. リカバリーモードに入る(LegacyXperiaのマークが光ってる時にボリュームダウンボタン連打)
4. CWMから「cm_anzu-LX-20130908-RELEASE.zip」を焼く
5. http://legacyxperia.basketbuild.com/index.php?dir=main/cm10.1/からダウンロードした、「gapps-jb-20130812-signed.zip」を焼く
6. データをwipeする
7. 再起動

割と面倒であったが、4.2.2になると意外と快適だった。
現状のパフォーマンス設定は以下のとおり。
CPU調整:SMARTASSH3
最小CPUクロック:122MHz
最大CPUクロック:1401MHz
I/Oスケジューラ:ROW




スコアも想像よりはよい・・・

2013年9月26日木曜日

DesireHD JerryTimeR11を試す

久しぶりにDesireHDにカスタムROMを焼いてみた。

とはいえ大事なSIMフリー機なので、一応電源は入るようにしていた。

今回は完成度が高いJerryTimeの4.2.2の最終版である、R11を焼いた。

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1778202からROMをダウンロードして、GAAPSと焼くだけ。

焼いたあといじってみた感想はとてもヌルヌル動く。シングルコアとは思えないほどの動作。DesireHDは本当に特別なスマートフォンだと思う。
現状のパフォーマンス設定は以下のとおり。
CPU調整:SMARTASSV2
最小CPUクロック:245MHz
最大CPUクロック:1401MHz
I/Oスケジューラ:DEADLINE




スコアもまずまず、というかこの時代のスマートフォンとしてはとても素晴らしい値。
せっかくなので、プリモバイルSIMを挿入し、しばらくまた放置してみる。