ついにXperiaZ(SO-02E)にAndroid4.4.2のアップデートが始まった。
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/so02e/20140911.html
ということでさっそくアップデートを行ったのだが、Root権を取得しているせいかうまくいかない部分もあった。
うまくいかなかったこと
・SO-02E自身でアップデートができなかった
・PCコンパニオンでアップデートしたらRoot権がなくなった
ただ最終的には4.4.2へのアップデートもRoot権の取得もうまくいったので一安心。
以下アップデート手順
1. PCコンパニオンをPCにインストールして、PCとXperiaZを接続する。
2. PCコンパニオンの指示に従いアップデートを行う。
3. アップデート完了時にPCとXperiaZを切断する。
4. 起動後PCとXperiaZを接続し、有名な「rootkitXperia_20140719.zip」を利用してRoot権を再取得する。
さすがに4.4にもなるといろいろと変化がある。詳しくはアップデート情報で確認できるが、簡単にいくつか・・・
4.4.2になると設定画面が白くなった。
また、クイック設定ツールというものが追加されている。
クイック設定ツールについては、好きなものを追加したり、また削除することも可能だった。
試しにベンチマークをとってみたが、このXperiaZでは以前よりも数値がよくなった。
とりあえず、XperiaZを4.4まで面倒見てくれたので、よい端末を購入できたなと今更思ったりする。ただ、この端末でおサイフケータイやドコモのサービスを利用していないのでグローバル版のROMを焼きたいという思いもある。。。
Draweroidの動きが少し鈍くなったような・・・
他にも動きが少し鈍くなったように感じるアプリはある。
また、DocomoIDでログインしろという警告が出るようになった。これについてはログインしたが。
全体的には動きはよくなっているように感じる。
時間があるときに初期化を試してみようと思う。
2014/09/13追記
結局上記の状態から初期化を行った。
初期化ではRoot権は維持されていたので、アプリを戻すのは非常に簡単だった。
ただ効果はさほどないように思うので、無理に初期化をする必要はなかったとは思う。気分はいいかも。
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