ASUSのサイトにファームウェアを使って、JP版のLollipopへとバージョンアップしてみた。Rootもついでにとってみた。
ブートローダーはすでにアンロック済みである。
まずは以下のサイトからJP版のファームウェアをダウンロードする。
http://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone_5_A500KL/HelpDesk_Download/
バージョンは「JP_12.4.5.57」。
これをmicroSDカードの直下に置いて、再起動すると、以下のようにお知らせが届く。
システムアップデートがどうのこうのというところをタップすると、以下のような画面となる。
選択されている状態で「OK」をタップすると再起動してそのうち最適化とかしつつ立ち上がる。
立ち上がった後はAndroid5.0になっているはず。
Rootについては、「reboot bootloader」コマンドなんかを使ってbootloaderに入る。
次にA500KL用のTWRPのimgファイルをネットから探してくる。
WindowsPCとA500KLを接続して以下のコマンドを入力し、TWRPを起動する。
> fastboot boot ***.img (***はimgのファイル名)
TWRPさえ起動したら、SUのZIPファイルをインストールする。
再起動するとSUがインストールされている状態となっている。
この時点でシステム領域はパンパンでXposedが入れることが出来ない。
対策としては、SuperSUをユーザーアプリにしたり、システム領域にあるアプリをアンインストールするくらいしか思いつかない。
システム領域がパツパツになるから、OTAアップデートされないのだろうか・・・
2016年3月5日土曜日
A500KL Zenfone5をLollipopへバージョンアップしてRootも取る
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