これまでもFreeNASに1TBのHDDを搭載しファイルサーバーとして利用してきたが、容量が厳しくなってきたため、HDDの取替を行った。
購入したものは、WD20EZRZで、これまでのDT01ACA100と比べると容量は倍だが、回転数が低いものである。
速度に不安があるものの、ESXi用のものは別にRAID0で組んでいるものだったりしており、完全にファイルサーバーとしての利用なので、安定性を求めた格好となる。
箱は普通。
WD20EZRZをNWドライブマウントして速度計測。
DT01ACA100の時がこれ。
なんと速度はほぼ変わらない結果に。
7200rpmから5400rpmへと変わってしまったが、NASとして利用する分には変わらないということが分かったのが大きい。
今後は自宅ネットワークを大きく変更しない限りは5400rpmのものを選んでも支障がなさそうであることが分かった。
直接搭載すればさすがに違いはあると思われる。