噂では5000時間通電させるとダメになってしまうSSDがあるらしい。
それが今私のノートパソコンで愛用している、Crucial M4 CT128M4SSD2である。
ファームウェアアップデートをしようしようと思いつつここまで何もしなかったが、ファームウェア「0309」よりも最新の「000F」というファームが登場したということで、さすがに適用を行った。
ひとまずメーカーのサイトへ飛び、ドロップダウンリストからそれらしいものを選択する。
そこで関係あるファイルをダウンロードする。
今回は、わざわざUSBやらCDやらDVDを使わなくても出来るアップデートを方法を試した。
ダウンロードしたファイルを解凍すると「m4_SSD_Firmware_Update_Utility_000F.exe」があるので、それをダブルクリックする。
するとこんな画面が立ち上がる。
Licenceをクリックすると、同意するかを選ぶ画面が立ち上がる。
同意したら、「Continue」をクリックする。
その後再起動し、ファームウェアアップデートをしているであろう画面が立ち上がる。
それが終わりOSが起動したら、再起動を求められる(場合がある)ので、再起動を行う。
ここまでで、ファームウェアアップデートは完了。無事に終わるとファームウェアは「000F」となる。
新ファームでの初ベンチマーク。
以下は買ったばかりのころ。
そこまで変化は大きく見られない。かな。
動作としては普通だが、サーバーとして使っている場合などは、もう少し人柱報告を待ったほうがいいように思う。
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