2012年12月31日月曜日

Windows8 アップグレードを今更行った

3300円でアップグレードができるうちにやろうやろうと思っていたが、ようやく暇になったので行なってみた。

手順等は後日まとめるが、いまのところは正常に動いている。ように見える。

ただ前にRP版を導入した時にも思ったのだが、ファンがうるさい。
とにかく回る。このファンをなんとか抑えることができたらすごくうれしいのだが。

RP版の時と違うと思ったのは、ストアが充実してきたという点。
RP版と違うというには若干違う気もするが・・・

Windows7に導入していたソフトを導入してみて、様子を見てみることにする。

2012年12月21日金曜日

WindowsPE 4.0(x64版) 作成手順

Windows8を未だに普段使っていないのに、WindowsPEは4.0版を作ってみた。
以下メモ
64ビット版


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■リカバリーディスクの作り方PE4.0
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Windows ADKをインストールする
以下URLから
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30652
この手順書ではC:\PETemp下で作業をする

●展開
copype x86 C:\PETemp\(フォルダ名) ←x86ならこっち
copype amd64 C:\PETemp\(フォルダ名) ←x64ならこっち

●マウント
dism /mount-image /imagefile:"c:\PETemp\(フォルダ名)\media\sources\boot.wim" /index:1 /mountdir:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount"

●言語設定確認
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /get-intl

●ドライバ追加
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /Add-Driver /Driver:"ドライバのパス"

●必要なファイルやプログラムの組み込み
例:言語パック
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\ja-jp\lp.cab"

例:Windows Management Instrumentation (WMI) のサポート
※通常版を入れて、言語パック入れる的な
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\WinPE-WMI.cab" 
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\ja-JP\WinPE-WMI_ja-jp.cab" 
※パワーシェルやNetFx4はよく導入する

その他[imagex]やポータブル版ブラウザ等必要なものは[mount]フォルダ以下のsystem32の中へ突っ込む

●フォント
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\WinPE-FontSupport-JA-JP.cab"

●言語の設定
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /set-allintl:ja-jp

●タイムゾーン設定
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /set-TimeZone:"Tokyo Standard Time"

●日本語キーボード(106)に配列変更
dism /image:
"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /set-InputLocal:0411:00000411
dism /image:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /set-LayeredDriver:6

●アンマウント
dism /unmount-image /mountdir:"c:\PETemp\(フォルダ名)\mount" /commit

●ディスク作成
Makewinpemedia /iso "C:\PETemp\(フォルダ名)" "C:\PETemp\(フォルダ名)\winpe40_amd64.iso"

USBブートしたい場合は、ブート出来る状態にしてから、[c:\PETemp\(フォルダ名)\media]フォルダ以下をすべてUSBメモリーにコピーする。
ディスクは別に作成する必要はなし。

WindowsPE 3.0なんかは割と手順少なく出来ていたが、4.0は割と丁寧に作らないと思う通りのPEが作成出来なくて苦戦をしてしまった。
なぜかパッケージを追加できなくて、何度も打ちなおしてみたりした。結果的に出来たんだが、あれはなんだったのだろう・・・
今回は345MBまで容量が増えてしまったが、問題なく起動出来た。
収録したPowerShellをうまく生かせるようにしたい・・・

2012年12月13日木曜日

Nexus7 TOOLKITをV4.0.0にアップデートする

今までV2.0.0を使用してきたが、最新版が公開されていたのでV4.0.0へとアップデートする。

以下から最新版TOOLKITをダウンロードしインストールするだけ。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1809195

変更点はXDAに記載の通りで、Android4.2に対応したというのが一番大きいのだと思う。カスタムリカバリのアップデート、SuperSUのアップデートなども含まれている。

しかし私はRoot取得はいつも手動だし、カスタムリカバリに入るのも手動でbootloaderから入ってるため、実はTOOLKIT自体そんなに使用したことがない。

インストール手順は非常に簡単
V2.0.0がインストールされている状態からだが、以下の要領で行った。

1, Google Nexus_7_ToolKit_v4.0.0.exeをダブルクリック

2, [Next]をクリック












3, [Next]をクリック

4, デフォルトのまま[Next]をクリック












5, [Next]をクリック












6, いくつかエラーが出ていたがそのまま[OK]をクリックし、インストールを完了させる。

最後のエラーをちゃんとよめばよかったのだが、おそらくすでに同じファイルがあるよ、っていうお知らせかな。それだといいんだけど・・・

と、完了して立ち上げてみてV4.0.0になっていれば完了。

いつか使おう。



Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB (Android 4.1 Jelly Bean)-国内正規品


2012年12月7日金曜日

ユニクロのウルトラライトダウンを洗濯

ダウンジャケットを洗濯できると知らなかったのだが、今回無事に出来た。

ユニクロのウルトラライトダウンをダウンと呼んでいいかどうかは置いとくとして、やり方自体は非常に簡単。

クルクルとまるめて、洗濯用ネットに入れて、洗剤と柔軟剤(こっちはなくてもいい)を入れて普通に洗濯機で洗濯するだけ。脱水は10分弱にして、あとはハンガーにかけて外で干したら出来上がり。

乾いたら、洗濯する前と同じくらいのボリュームに戻ったので、とりあえずは問題ないはず。

もっと高額なダウンだともちろん躊躇するけど、約5000円の品物なのでこの辺は実験という意味もこめてやってみた。

うまくいくこともわかったので、たまに洗濯をしていこうと思う。