2013年1月8日火曜日

Windows8 その後の経過

Windows8にして約1週間ほどが経過した。

この間に大きく以下の3つの作業を行った。
・Windows7時代のアプリケーションを再インストール
・Windows7で使用していたドライバの適用
・Windows8 Pro with Media Centerにアップデート

1つ目のアプリケーションの再インストールについては特に書くことが無いほどすべてのアプリケーションをインストールできた。本当はWindowsストアのアプリを使ったほうがいいのかもしれないと思ったアプリもあるが、とりあえず今まで通りということを意識した。
アプリの再インストールが終わった時に[Windows.old]フォルダも葬った。これでだいぶ容量を確保できた。

2つ目のドライバ適用についてはWindows7の時に作ったドライバDVDをどんどん適用してみた。そうするとファン回り放題の症状がだいぶ改善した。Windows8用という括りではないが、Windows7のドライバも十分に利用できることがわかった。

3つ目のWindows8 Pro with Media Centerにアップグレードについては、まず以下にアクセスしライセンスの取得をする。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/feature-packs

長くとも1週間くらいでライセンスキーのお知らせメールが来る。
来たらあとは検索から[機能の追加]と入力し[設定]をクリックし[Windows の新しいエディションの追加機能を取得]的なところをクリックする。


メールで受け取っているので、[プロダクトキーは入手済みです]をクリックする

プロダクトキーを入力して次に進む

同意する

次に進む

しばらく待っていると勝手に再起動される
※起動しているプログラム、保存していない文書は必ず閉じておくほうがいい

再起動後しばらくすると、以下の表示が現れるので、これで完了

これでDVDがPowerDVDなどに頼らなくても見れるようになった。

1週間ほどしか使用していないが、自分のように[ファイル名を指定して実行]を多用する人ならWindows8にしたほうがいいと思っている。動作も快適なので。
ただ、普通の人にはWindows7を勧めると思う。





Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)

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