2021年4月22日木曜日

自作PCの構成を変更した(Ryzen5 3500 → Ryzen5 5600x)

 リモートワークをするにあたってリモート接続しつつ他のタスクもPCにやらせることで少し重たさを感じて来たので去年組み上げた構成からCPUを含めていろいろ変更を行った。

変更した部分
CPU : Ryzen5 3500Ryzen5 5600x (約40,000円)
SSD : WDS100T2B0A → CT1000P5SSD8JP (約18,000円)
電源 : RA650 → HGS-750M (約10,000円)

変更してない部分
M/B : TUF B450M-PLUS GAMING 
RAM1 : ARD4-U16G48MB-32AA-D (8GB*2)
RAM2 : CT2K8G4DFS832A (8GB*2)
GPU : NE6166S018J9-161F
PCケース : ARCADIA

という感じで約70,000円ほどでCPUをグレードアップし、NVMeSSDに変更して、なんとなく電源も750Wのものに変更をした。
SSDについてもすごく速くなったが、CPUのパワーが段違いに上がりGTX1660sの性能を完全に使い切れている(むしろGPUがボトルネック?)ような状態になったので満足。

5600Xでのベンチマーク
CINEBENCH R15


CINEBENCH R20



CINEBENCH R23



FF14ベンチ標準



FF14ベンチ高設定



3500でのベンチマーク
CINEBENCH R15



CINEBENCH R20



CINEBENCH R23



元から不満はなかったが、原神やApexくらいなら問題なく遊ぶことができるし、このPCで何台か仮想PCを動かしても問題がないのでテレワークも含めてかなり快適になった。テレワークはネットワークとお客さんのマシンによるところも大きいが。

0 件のコメント:

コメントを投稿