ソフトウェアセンターでインストールができなくなることがあった。
状況と解決方法を忘れたときのために書いておく。
ubuntuソフトウェアセンターから、AdobeReaderをインストールしていたが、進行中から先に進まなくなってしまった。
どうしようもないので再起動して確認したところ、インストール済みの表示になっていた。
他のソフトウェアをインストールしようとしたところ、
「以前のインストールが完了していません」
という表示が出てインストールできなくなってしまった。
端末を開き以下コマンドを実行することで解決。
sudo dpkg --configure -a
2010年10月10日日曜日
USBメモリを購入。そして、ubuntu導入 その2
次は設定。
うまくいってるのかどうか分からない・・・
以下はちょっと10.10ではうまくいっていないので、うまくいく方法を見つけ次第編集。
============================================================
とりあえず、recoveryモードで入る。
青い画面になったら、
root ♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
を選択(↑文字化け?)
次に
rsync -av /home/<ユーザ名>/ /home/<ユーザ名>_backup/
でバックアップ取得
次に
mkdir /home/<ユーザ名>_bak
mkdir /home/bak/
chown -R <ユーザ名>:<ユーザ名> /home/bak
chmod 755 /home/bak
mv /home/<ユーザ名>/ /home/bak/<ユーザ名>/
mkdir /home/<ユーザ名>/
chown -R <ユーザ名>:<ユーザ名> /home/<ユーザ名>
chmod 755 /home/<ユーザ名>
sudo vi /etc/fstab
のあとに、一番下に
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /home/<ユーザ名> tmpfs defaults 0 0
/etc/init/mountall.confを修正
post-stop scriptの下に以下を追加
/usr/bin/rsync -a /home/bak/<ユーザ名>/ /home/<ユーザ名>/
ここでリブート
ホームがRAMディスクになっているか確認
立ち上げて、何かしらファイルを作成。またリブートで消えてるかでわかるかな?
あとは
sudo vi /etc/init.d/umountfs
それで足すのはstop)の下です。
stop)
rm -f /home/<ユーザ名>/.mozilla/firefox/*.default/Cache/*
/usr/bin/rsync -a --delete /home/<ユーザ名> /home/bak
do_stop
ここまでで、homeディレクトリのRAMディスク化が終了。
「/」を入れたり入れなかったりが非常に大事なポイント。
============================================================
ここまでの内容はいつか編集しよう・・・
無線LANを有効にしたいので、ndiswrapperを導入する。
やり方は様々ですが、いろいろメンドイので、今回はIBMのx32でUSBubuntuを起動し、こちらではワイヤレスLANのドライバがすでに動いているので、ソフトウェアセンターからインストールした。コマンドラインからやってもいいと思う。ひとまず無理やりWindows用のドライバで動かすことに成功しました。
インターネットに接続出来たら、たくさんある更新をしていく。
更新すると、/etc/init/mountall.confが書き換わったり、/home/<ユーザ名>ディレクトリの権限が変更されてたりすることもあるので注意が必要。
次にbootメニューで最新版以外の表示を消す。
sudo gedit /etc/grub.d/10_linux
下の方にある
list=`echo $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
↓
# list=`echo $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
list=`version_find_latest $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
編集後に以下を実行
sudo update-grub
そしてWindowsの表示も消す
sudo gedit /etc/grub.d/30_os-prober
for OS in ${OSPROBED} ; do
DEVICE="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 1`"
LONGNAME="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 2 | tr '^' ' '`"
LABEL="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 3 | tr '^' ' '`"
BOOT="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 4`"
if [ -z "${LONGNAME}" ] ; then
LONGNAME="${LABEL}"
fi
の下に以下の文を追加
# Added to remove Windows Recovery
if [ "$LONGNAME" = "Windows Vista (loader)" ] && [ "${DEVICE}" = "/dev/sda1" ] ; then
continue
fi
# End Added
# Added to remove Windows Recovery
if [ "$LONGNAME" = "Windows 7 (loader)" ] && [ "${DEVICE}" = "/dev/sda2" ] ; then
continue
fi
# End Added
そして、
sudo update-grub
ひとまずこれで完了。
まだ他にもいろいろ行っていく予定だが、今日はもうここまで。
うまくいってるのかどうか分からない・・・
以下はちょっと10.10ではうまくいっていないので、うまくいく方法を見つけ次第編集。
============================================================
とりあえず、recoveryモードで入る。
青い画面になったら、
root ♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
を選択(↑文字化け?)
次に
rsync -av /home/<ユーザ名>/ /home/<ユーザ名>_backup/
でバックアップ取得
次に
mkdir /home/<ユーザ名>_bak
mkdir /home/bak/
chown -R <ユーザ名>:<ユーザ名> /home/bak
chmod 755 /home/bak
mv /home/<ユーザ名>/ /home/bak/<ユーザ名>/
mkdir /home/<ユーザ名>/
chown -R <ユーザ名>:<ユーザ名> /home/<ユーザ名>
chmod 755 /home/<ユーザ名>
sudo vi /etc/fstab
のあとに、一番下に
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /home/<ユーザ名> tmpfs defaults 0 0
/etc/init/mountall.confを修正
post-stop scriptの下に以下を追加
/usr/bin/rsync -a /home/bak/<ユーザ名>/ /home/<ユーザ名>/
ここでリブート
ホームがRAMディスクになっているか確認
立ち上げて、何かしらファイルを作成。またリブートで消えてるかでわかるかな?
あとは
sudo vi /etc/init.d/umountfs
それで足すのはstop)の下です。
stop)
rm -f /home/<ユーザ名>/.mozilla/firefox/*.default/Cache/*
/usr/bin/rsync -a --delete /home/<ユーザ名> /home/bak
do_stop
ここまでで、homeディレクトリのRAMディスク化が終了。
「/」を入れたり入れなかったりが非常に大事なポイント。
============================================================
ここまでの内容はいつか編集しよう・・・
無線LANを有効にしたいので、ndiswrapperを導入する。
やり方は様々ですが、いろいろメンドイので、今回はIBMのx32でUSBubuntuを起動し、こちらではワイヤレスLANのドライバがすでに動いているので、ソフトウェアセンターからインストールした。コマンドラインからやってもいいと思う。ひとまず無理やりWindows用のドライバで動かすことに成功しました。
インターネットに接続出来たら、たくさんある更新をしていく。
更新すると、/etc/init/mountall.confが書き換わったり、/home/<ユーザ名>ディレクトリの権限が変更されてたりすることもあるので注意が必要。
次にbootメニューで最新版以外の表示を消す。
sudo gedit /etc/grub.d/10_linux
下の方にある
list=`echo $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
↓
# list=`echo $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
list=`version_find_latest $list | tr ' ' '\n' | grep -vx $linux | tr '\n' ' '`
編集後に以下を実行
sudo update-grub
そしてWindowsの表示も消す
sudo gedit /etc/grub.d/30_os-prober
for OS in ${OSPROBED} ; do
DEVICE="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 1`"
LONGNAME="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 2 | tr '^' ' '`"
LABEL="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 3 | tr '^' ' '`"
BOOT="`echo ${OS} | cut -d ':' -f 4`"
if [ -z "${LONGNAME}" ] ; then
LONGNAME="${LABEL}"
fi
の下に以下の文を追加
# Added to remove Windows Recovery
if [ "$LONGNAME" = "Windows Vista (loader)" ] && [ "${DEVICE}" = "/dev/sda1" ] ; then
continue
fi
# End Added
# Added to remove Windows Recovery
if [ "$LONGNAME" = "Windows 7 (loader)" ] && [ "${DEVICE}" = "/dev/sda2" ] ; then
continue
fi
# End Added
そして、
sudo update-grub
ひとまずこれで完了。
まだ他にもいろいろ行っていく予定だが、今日はもうここまで。
2010年10月9日土曜日
USBメモリを購入。そして、ubuntu導入
先日、グリーンハウス USBフラッシュメモリ GH-UFD16GDXを購入した。
非常に高速でデザインもなかなか良いので、購入した。
これには、ubuntuの導入をしていく。
パーティションは、FATに2GB、残りがext4。
1, ライブCDを入れて、とりあえずubuntuを起動させる
2, USBメモリをさす
3, 「システム」→「システム管理」→「GParted」を起動
4, /dev/sdaがUSBメモリになっているので、これを選択(14.93GB認識されている)
5, 先頭の2GBをFAT32に、残りをext4に。(アンマウント→削除→新規作成)
6, ubuntuをインストール
7, 4/7のところでは、必ず手動でパーティションを設定するにチェックする。
8, 5/8のところでは、さっき作ったext4を選択。選択された状態で変更をクリックして、利用方法には「ext4」を、そしてマウントポイントには「/」を選択する。その後元の画面に戻るので、進む。
9, swap領域を切れと強く言われますがここは無視。(USBメモリだし)
10, 8/8で、そのまま「インストール」しないこと!必ず「拡張」をクリックして、USBメモリを指定すること。今の場合なら「/dev/sdb」である。
11, インストールが完了すれば終了。再起動。
GPartedを初めて使用したが非常に便利。ただ、うまく狙った通りの大きさにパーティションをきれないこともある・・・
非常に高速でデザインもなかなか良いので、購入した。
これには、ubuntuの導入をしていく。
パーティションは、FATに2GB、残りがext4。
1, ライブCDを入れて、とりあえずubuntuを起動させる
2, USBメモリをさす
3, 「システム」→「システム管理」→「GParted」を起動
4, /dev/sdaがUSBメモリになっているので、これを選択(14.93GB認識されている)
5, 先頭の2GBをFAT32に、残りをext4に。(アンマウント→削除→新規作成)
6, ubuntuをインストール
7, 4/7のところでは、必ず手動でパーティションを設定するにチェックする。
8, 5/8のところでは、さっき作ったext4を選択。選択された状態で変更をクリックして、利用方法には「ext4」を、そしてマウントポイントには「/」を選択する。その後元の画面に戻るので、進む。
9, swap領域を切れと強く言われますがここは無視。(USBメモリだし)
10, 8/8で、そのまま「インストール」しないこと!必ず「拡張」をクリックして、USBメモリを指定すること。今の場合なら「/dev/sdb」である。
11, インストールが完了すれば終了。再起動。
GPartedを初めて使用したが非常に便利。ただ、うまく狙った通りの大きさにパーティションをきれないこともある・・・
2010年10月3日日曜日
HT-03A biffmod2.01を試す
CM6.0の登場で、FROYOもずいぶん使いやすくなった。
今日は、そのCM6.0をベースに作られた、biffmod2.01をHT-03Aに導入してみた。
結論から言うと非常に快適です。以下が現在のSDCard事情です。
SWAP・・・32MB
EXT4・・・512MB
FAT・・・残り
推奨の通り切り直しをした。このROMはSWAPは領域を作っていれば勝手にONになるもよう。
neocoreでは、22.2FPSをたたき出した。
今日1日は非常に快適なので、2週間をめどに使い続けます。
biffmodを使用するにあたり今回やったことを以下にまとめる。
・ADWを/systemに入れる
・フォント入れ替え
・SETCPUで上限下限ともに614に固定
・titaniumu backupでアプリ復元
・ウィジェットは貼り直し
・不要アプリ削除
完全に保証外にはなっているが、1年経ってもなお楽しませてくれる端末に出会えたのは本当に幸運だ。
今日は、そのCM6.0をベースに作られた、biffmod2.01をHT-03Aに導入してみた。
結論から言うと非常に快適です。以下が現在のSDCard事情です。
SWAP・・・32MB
EXT4・・・512MB
FAT・・・残り
推奨の通り切り直しをした。このROMはSWAPは領域を作っていれば勝手にONになるもよう。
neocoreでは、22.2FPSをたたき出した。
今日1日は非常に快適なので、2週間をめどに使い続けます。
biffmodを使用するにあたり今回やったことを以下にまとめる。
・ADWを/systemに入れる
・フォント入れ替え
・SETCPUで上限下限ともに614に固定
・titaniumu backupでアプリ復元
・ウィジェットは貼り直し
・不要アプリ削除
完全に保証外にはなっているが、1年経ってもなお楽しませてくれる端末に出会えたのは本当に幸運だ。
登録:
投稿 (Atom)