2011年5月13日金曜日

ChromiumOS Zero をUSBメモリーにいれて試してみた

なんとなく興味が湧いてきたので、軽量Linuxと同じように、USBメモリーにChromiumOS Zeroを導入し試すことにした。

材料は、
・USBメモリー
http://chromeos.hexxeh.net/から、ダウンロードしたChromiumOS Zero
・Win32DiskImager

これが揃ったら、WindowsのパソコンにUSBメモリーをさして、FAT32でフォーマット。次に、Win32DiskImagerを使ってChromiumOS ZeroをUSBメモリーに焼く。

あとはノートパソコンなんかにUSBメモリーをさして、USBブートさせるだけ。

初回ログイン時にwifi設定なんかをして、ログインの画面ではgoogleのアカウントを入力する。

ログイン後は、google chromeのようなブラウザが開いてる状態になっているのでインターネットを楽しんだりインターネットを楽しんだりインターネットを楽しんだり(ほかに何すればいいかわからん)、アプリ落としてブラウザ上で遊んだりできる。
Ctrl+Alt+Tでターミナルの画面に行けるが、使えるコマンドと使えないコマンドがあってよく分からない。

PCをシャットダウンするとき(電源を切るとき)には、電源ボタンを押して、Windowsで言うロック画面みたいなのが出てきたら、右下の「終了」をクリックすればOKなはず。

まあ、ネットするだけならこれでも十分な気がする。

acerあたりから、ChromiumOSをインストールしたPCが出るなんて話もあるが、どんな感じに仕上がるのか楽しみである。

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