2010年10月9日土曜日

USBメモリを購入。そして、ubuntu導入

先日、グリーンハウス USBフラッシュメモリ GH-UFD16GDXを購入した。

非常に高速でデザインもなかなか良いので、購入した。

これには、ubuntuの導入をしていく。

パーティションは、FATに2GB、残りがext4。

1, ライブCDを入れて、とりあえずubuntuを起動させる
2, USBメモリをさす
3, 「システム」→「システム管理」→「GParted」を起動
4, /dev/sdaがUSBメモリになっているので、これを選択(14.93GB認識されている)
5, 先頭の2GBをFAT32に、残りをext4に。(アンマウント→削除→新規作成)
6, ubuntuをインストール
7, 4/7のところでは、必ず手動でパーティションを設定するにチェックする。
8, 5/8のところでは、さっき作ったext4を選択。選択された状態で変更をクリックして、利用方法には「ext4」を、そしてマウントポイントには「/」を選択する。その後元の画面に戻るので、進む。
9, swap領域を切れと強く言われますがここは無視。(USBメモリだし)
10, 8/8で、そのまま「インストール」しないこと!必ず「拡張」をクリックして、USBメモリを指定すること。今の場合なら「/dev/sdb」である。
11, インストールが完了すれば終了。再起動。

GPartedを初めて使用したが非常に便利。ただ、うまく狙った通りの大きさにパーティションをきれないこともある・・・

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