6月1日にWindowsの次期クライアントOSであるWindows8と次期サーバーOSのWindowsServer2012のRC版が公開された。
なので、ついに自分でも試してみることにした。
とはいえ、そのまま今のOSを消して新規でインストールというのは勇気がいるので、今回はVHDブートでWindows8を試すことにした。
手順は以下の通り。
1、http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/release-previewからWindows8のISOイメージをダウンロード。
2、Windows7-USB-DVD-toolを使用して、ダウンロードしたISOイメージをUSBメモリに焼く。
3、USBブート。
4、インストール画面になるが、VHDを用意するためにコマンドプロンプトを出す。
5、diskpartでVHDを作成→アタッチをする。
��例)
diskpart
create vdisk file="D:\VHDBoot\Win8.vhd"
select vdisk file="D:\VHDBoot\Win8.vhd"
attach vdisk
exit
6、setup.exeを実行して、インストールの続きを行う。
7、警告は出るが、VHDを選択してインストールを行う。
8、再起動するときに、USBメモリーを抜く。
9、初期セットアップをする。
SSを一切取らなかったので、文字のみに。。。
とりあえず、これでデュアルブート環境が出来上がった。
Windows8を規定のOSにすると、ブートスプラッシュ画面がWindows8のものになっている模様。
今のところあまり困っていることはない。
動作も良好である。
もともとWindows7が動くPCであれば問題なく動きそうな感じだと思う。
しばらくデュアルブートでWindows8を多めに使用していこうと思う。
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