2013年11月22日金曜日

VMWarePlayer6 vmnetcfg.exeを使えるようにする

サーバーを立てたりすると、DHCPがある状態が非常に残念と感じることが多いので、DHCPを止めることにした。

configを書き換えるやり方もあるが、今回はVMWareWorkstationからvmnetcfg.exeを持ってきて使う方法をとった。

VMWarePlayer6なので、VMWareWorkstation10のものが対応しているバージョンらしい。

1. VMWareWorkstationの評価版をダウンロードする
2. コマンドプロンプトにて以下を実行
    VMware-workstation-full-10.0.1-1379776.exe /e .\tempdir
3. tempdir内から「core.cab」を取り出し、解凍する
4. 以下の2つのファイルを「C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player」にコピーする
    _vmnetcfglib.dll
    vmnetcfg.exe
5. 「_vmnetcfglib.dll」を「vmnetcfglib.dll」にリネームする(アンダースコアを除く)
6. 「vmnetcfg.exe」が実行出来るようになる

DHCPが使えている時は以下

DHCPを止めた後は以下

やっぱGUIで出来るのは楽だよ。


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