2013年11月26日火曜日

WindowsServer2012 WindowsServerバックアップでバックアップを取得する

WindowsServer2012のバックアップについて、いろいろなやり方はあると思うが、機能の一つであるWindowsServerバックアップを試してみた。
この操作には機能の「WindowsServerバックアップ」を有効にしておく必要がある。

1. サーバーマネージャーから、「Windows Server バックアップ」をクリックする

2.  左ペインの「ローカル バックアップ」をクリックしたら、右ペインの「単発バックアップ」をクリックする

3. 待つ

4. 「別のオプション」が選択された状態で「次へ」をクリックする

5. カスタムを選択する(全体を取得する場合は全体でも問題ないと思う)

6. 「項目の追加」をクリックする

7. 「ベアメタル回復」を選択すると全てにチェックが入るが、必要な部分だけやりたい場合は必要な部分だけクリックする

8. 「次へ」をクリックする

9. ローカル ドライブかリモート共有フォルダーかどちらか選択して次へをクリックする(本当はリモート共有フォルダーに置きたかったがCifsでうまくいかなったため、VHDをEドライブとしてマウントして、その中にバックアップを取得する流れにした)
→VHDも共有フォルダー上に作っていたが、それだとリカバリの際にめんどいので、ディスクを追加してそこにバックアップを取得する方向に変更した

10. リモート共有フォルダーを選ぶと下記画面が出てくる

11. Eドライブにバックアップを取得する方向で操作を進めると以下の画面が出てくる

12. 成功すると以下のような画面が確認できる

バックアップ自体は非常に簡単である。

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