2014年6月28日土曜日

自作PC第2段(Athlon5350) ベンチマークでも

せっかく完成したのでベンチマークを少々。
まだSSDではないので完全ではないが、そのへんに転がってるHDDにWindows8.1の評価版を入れて試してみた。

Athlon5350 (Crystalmark2004R3)
WS000010

Athlon5350 (WEI)
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旧パソコンがなく比較のしようがないので、とりあえず前回作成したCeleronG1840と比べてみる。
CPUの能力はそんなに変わらない印象。
ただメモリーはシングルチャネルのせいか性能がCeleronG1840の時とくらべて落ちている。
ディスクの方は評価できない。
あとはグラフィックだが、2DグラフィックはCeleronG1840の勝ちで3DグラフィックはAthlon 5350の勝ち。

WEIの方を見比べてみてもほぼ同じ感想を持った。

全体的にはCeleronG1840の方が勝っているように思うが、省電力という部分においてはAthlon 5350の方が上だと思うので、AMDが好きな人でサブパソコンやリビングパソコン、エクセルワードくらいしか使わなそうなPCにはAthlon 5350を選択しても全然問題ないように思う。

uefiの力もあり、HDDでも割と早く起動する。

こんなに小さくなっても以前使っていた4850eや5050eよりも遥か上の性能を出せるんだから時代は進化しているなあと感じる。

2014年6月27日金曜日

自作PC第2段(Athlon5350) 構築完了

Mini-ITXで超コンパクトケースという組み合わせは初めてだったので、非常に神経を使ったが、無事に完了した。

Athlon 5350のCPUファンがISK-110にきちんと収まるか、CPUファンがきちんとさせるかというところで警戒していたが、ひとまずどちらも無事であった。

今回購入したパーツたち
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CPUファン取り付け完了
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ISK-110に収めた様子
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蓋を閉じた様子
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組み上がって電源を入れてみたが、当然ながらものすごく静か。
SSDがまだないので、完全に出来たとは言いがたいがその辺に転がってるHDDを使ってとりあえずベンチマークでもとってみようかと思う。

自作PC第2段 Athlon5350/AM1B-ITX/ISK-110を購入

2014年度第2段は実家用省電力PC。
普通の人の利用ならばちゃんと動いて、かつ省電力でうるさくないPCをAthlon 5350で作ることにした。

まずは現状の構成が以下。

CPU : AMD Athlon X2 4850e
CPUクーラー : 純正
M/B : Foxconn A7GM-S
Memory : DDR2-800(1GBが4枚)
SSD : CT128M4SSD2
ケース : TWG-AL625BL W/450W
電源 : HK450-14GP

当時は4850eも省電力がウリだったはずだが、今となっては・・・という状況。
これを以下の構成とする。

CPU : Athlon 5350
CPUクーラー : 純正(小さい!)
M/B : AM1B-ITX (SATAが4ポート)
Memory : KVR16N11S8/4 (シングルチャネルだしなんでもよい)
SSD : SSDSC2CT240A3K (おさがり)
ケース : ISK-110
電源 : ISK-110付属のAC90W

ひとまずパーツは集まったので、あとは構築。

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2014年6月21日土曜日

自作PC第1段(Celeron G1840) 構築完了(ベンチマークもしてみた)

パーツの購入自体は1週間以上前に完了したわけだが、電源のトラブルがあり、構築が止まっていた。

電源も新たに手に入れたので、改めて構築を行った。
電源の問題がクリアになると、構築自体はとてもスムーズに完了した。

また、今回はBIOSではなくuefiでWindows8.1のインストールを行っている。
起動が爆速すぎて驚いた。スリープなんていらない子になってしまいそう。
uefiのインターフェースについても本当に見やすかった。今後これがスタンダードになるんだと思うけど、懸念としてはイメージを戻すときに面倒なことになるのかどうか。これは追々検証してみる。

せっかくなので、タイトルの通りベンチマークもしてみた。
PCの構成は前回記載した通り。
http://harablo2012.blogspot.jp/2014/06/pc-celeron-g1840.html

新PC Celeron G1840(Crystalmark2004R3)
bench000012

新PC Celeron G1840(WEI)
bench000011

旧PC Athlon X2 5050e(Crystalmark2004R3)
CrystalMark2004R3

旧PC Athlon X2 5050e(WEI)
WEI

旧PC構成と比べると、Crystalmark2004R3での全体的なスコアの伸びがすごい。CPUそのものの力も当然上がっているのだが、DDR3メモリーもいい影響を与えている様子。また、SSDもSATA3.0で接続できたことで本来の速度になった模様。映像関連も本当によくなっている。
構成自体は結構変更しているとは言え、2万円もかけずにこれまでの2倍のスコアを叩き出せるのは本当にすごいと思う。
WEIの方でもメモリー以外は違いがはっきりと出た。特にグラフィックスのスコアが伸びている。

5050e自体は結構古めのCPUとはいえ、使い方次第ではまだ利用できそうではあるが、低価格とはいえ最新のCPUのすごさを実感できた。

起動も高速だし、それこそインターネット、動画閲覧、ワードエクセルを少々という一般的な使い方をする分には、これで十分だと思う。
と、いいつつ自分のはCore i3にしようかと思っているのだが・・・

2014年6月17日火曜日

MANHATTAN PASSAGE #7017 通勤バッグ購入

これまで約2年程MANHATTAN PASSAGE #7070を利用してきたが、リュック型のバッグに変更したいと考えていため、MANHATTAN PASSAGEの2014年新作の、MANHATTAN PASSAGE #7017を購入した。

まだ数日しか使っていないが、社会人になってから初めてリュック通勤ということで両手が今まで以上に退屈になった(いい意味でというかそのままの意味というか)。

また私は非常に荷物が少ない方の人間なのだが、バッグ自体も軽いので持ち物が軽くなった。

そして満員電車においても、薄さのおかげで体の前方にバッグを持ってきても窮屈な感じはしない。もちろん満員電車だからそもそも窮屈ではあるが。

一つ悩ましいのは、これまで横に長いバッグしか使っていないので、今回の縦に長いバッグをどのようにして活用すればいいかがまだわかっていない。
どうしても今までと同じような配置を目指してしまうので、バッグの下の方に荷物がたまる一方である。
書類なんかをかばんにいれたらゆるく曲がりグセがついてしまうかもしれない。

バッグはメインルームとジッパー式ポケット(?)と大きく2つに分かれている。
ジッパー式ポケット(?)をあけると一般的な名刺入れがちょうど入るくらいのポケットが5つとペンホルダー、底にも横幅いっぱいのものを入れられそうなメッシュポケットがある。
これはケータイやらモバルーモバブーをたくさんもつ人にはうれしい機能だと思う。雨に濡れても大丈夫かは知らん。

MANHATTAN PASSAGEお得意の着脱式キーホルダーももちろんついている。

ビジネスバッグと考えるとこれを背負ってお客さんに会いに行くのはちょっとむずかしい気もするが、普段の通勤ではいい選択だっと思う。
しばらくこれを利用していく。





E90 320i 所有権解除手続きを行いついに自分のものになる

ローンの返済も無事終わったので、次は所有権解除手続きを行った。

「行った」といっても、自分のケースではディーラーに電話をし、書類が送ってもらい、必要事項を記入し、必要書類とともに送り返しただけ。

必要書類は以下の通り
・印鑑証明書(原本)
・委任状(ディーラーから送付されたもの)
・今年分の納税証明書(コピー)
・車検証(原本)
・完済証明書(コピー)

こちらから送付して2週間後くらいに新しい車検証が届いた。

これで車が自分のものになった。

LCD-MF234XNR PC用ディスプレイを購入

手頃な価格でフルHDでHDMIを複数させるディスプレイを探してみたらあっさり見つかり、LCD-MF234XNRをを購入した。

HDMIは確かに2つさせる。

以前もIOデータでディスプレイは利用していたが、ディスプレイ自体がとても軽くなっていることに驚いた。

使用してまだ数時間だが、感想としては、全体的には白っぽい感じはするものの、とてもきれいだと思う。
高級なモニターは必要ないけど、HDMIのポートは複数ほしいという人にはぴったりだと思う。
ゲームなどはやっていないからわからない。

これから自宅のパソコンを新しく作るが、そのパソコン専用のディスプレイというわけではなく、ノートパソコンのディスプレイとして、ゆくゆくはゲーム機のディスプレイとしても利用していく。

安物モニターアームにいまは取り付けているが、モニターアームもほしい。。。
サブディスプレイとして利用するときは縦置きにしたいので、回転できるようなやつを探そうと思う。買うのは冬だろうけど。。。

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2014年6月11日水曜日

自作PC第1段 Celeron G1840購入

以前組み立てたPCもそろそろ変更のしどきだろうと思い、Haswell RefreshなCeleron G1840を購入した。

今回手がけるのは弟のPC。
現在の構成は以下。

CPU : AMD Athlon X2 5050e
CPUクーラー : 純正
M/B : M4A78-EM
Memory : DDR2-800(2GBが2枚)
SSD : SSDSC2BW120A4K5 ←先日交換したばかり
ケース : 500W電源付きの安くも高くもないやつ
電源 : 付属品

入れ替え後は以下のようになる予定

CPU : Intel Celeron G1840
CPUクーラー : 純正
M/B : GA-B85M-DS3H
Memory : JM1600KLN-4GK
SSD : SSDSC2BW120A4K5
ケース : 500W電源付きの安くも高くもないやつ
電源 : 付属品 → KT-S550-12A

※ケース付属の電源にトラブルがあり、電源も変更した。もっと安いやつもあったし、haswell対応のもっといい電源もあったが、とりあえずで選択。

CPUとM/B、Memoryのみの入れ替え。
本当は電源をHaswell対応に変更したかったが、あまり予算をかけずにということで、最低限とした。
M/Bの評判もよいので、構築にそんなに戸惑いはないかと思うが、OSはWindows8.1なためuefiを試そうと思うので、そこで躓かなければいいなとは思う。

構築はまた後日。

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2014年6月7日土曜日

WindowsServer2012R2 証明書サーバーを構築し証明書を発行する

どうしても証明書が必要なため、ADCSの機能を利用して証明書を発行することにした。

手順は以下。

1, ADCSのインストールと構成
※構成はデフォルトにしている
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2, 証明書テンプレートを作成する
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テンプレートの複製を行う
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テンプレートの名前を決める
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秘密キーのところはチェックを入れる
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Webアクセスして発行するためアクセス権は変更しておく
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3, 証明書をインストールする
※httpsでアクセス出来るようにIISの設定を行っておくこと
https://○○○/CertSrv へアクセスし、[証明書を要求する]をクリック
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[証明書の要求の詳細設定]をクリック
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[このCAへの・・・]をクリック
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ドロップダウンリストから先ほど作成したテンプレートを選択し、名前を記入し発行する
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[送信]をクリックする
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[この証明書のインストール]をクリック
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4, 証明書をエクスポートする
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秘密キーのエクスポートをする
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パスワードを入力する
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5, WEBサーバーのローカルコンピューターに証明書をインポートする
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これで証明書の発行からWebサーバーへ登録までが完了