GMOから3年使えばもらえるシステムのルーターであるWXR-1750DHP2が届いたので、この前作ったvyosを止めてさっそくつないでみた。
まずでかい。
でかさは伝わらないだろうけど、今までモバイルルーターばっかりで、このように家に据え置く用のものを買ったのが久しぶりなので、驚きがある。
つなぎかたは簡単で、オートからマニュアルにスイッチで変えて、ONUとつないで、あとは家のHUBにつなぐだけ。数分でIPv6プラスでつながるようだ。
ちなみにvyosでの速度はこんな感じ。
それがこうなる。
vyosのときでも十分に速かったが、そんなもんじゃないレベル。
その上制限もないということで、非常に満足。
2018年9月27日木曜日
ドコモ光 GMOからルーターが来たので使い始める
2018年9月24日月曜日
Biglobe WiMAX2解約
25日を過ぎてしまうと今月中の解約はできないとのことだったので、ギリギリの24日に解約の手続きをした。
やることは(0120-827-193)に電話して、混雑()してるので5分くらい待って、オペレーターにつながったら解約したいと言って質問に答えて重ねて解約したいことだけ。
今回は解約に9,500円(税別)かかってしまうが、光に変更したことによるキャッシュバックもあるのでそれで相殺が出来るからよしとする。
これで3日で10GBとかいう残念な制限から開放される。
落ち着いたら格安SIMの契約見直しもしていきたいところ。
2018年9月22日土曜日
ドコモ光 ルーターがないのでとりあえずVyOSでルーターを作る
制限だらけのWiMAXを辞めるべくドコモ光を契約した。
そして開通もした。
ところがルーターがなかったのでルーターが届くまでなんとかすべくルーターを作ることにした。
はじめはWindowsをルーターにできないかと思ったがうまくいかず、CentOSとUbuntuではUSBのNICをうまく認識させられず、困り果てたあげくにWindowsにVirtualBOXを入れて、その中にVyOSを入れてそいつをルーターにすることにした。
そのときの作業をここに書いておく。
IPv6関連のことはまだ理解ができていないので、とりあえずPPPoEでつながるようにしたときの記録がこちら。
ちなみにeth0が内部用のNICをでeth1が外部用のNIC。
○インストールディスクを入れて起動
○インストール
install image
$のモードで
終わったらディスク抜いてreboot
○SSH設定・・・とりあえずTera Termから作業したいので
configure
set service ssh port 22
set interfaces ethernet eth0 address 192.168.80.111/24
commit
save
○接続設定・・・PPPoEで接続する
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 mtu 1454
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 user-id <ユーザーID>
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 password <パスワード>
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 default-route auto
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 name-server auto
commit
save
○接続確認
show interfaces pppoe
なんかうまくいってそうならOK
○DNS設定・・・DNSは他で聞いてくれ
set service dns forwarding listen-on eth0
commit
save
○DHCP・・・適当にDHCPサーバーにする
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 start 192.168.80.121 stop 192.168.80.149
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 default-router 192.168.80.111
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 dns-server 8.8.8.8
commit
save
○NAT設定
set nat source rule 10 translation address masquerade
set nat source rule 10 source address 192.168.80.0/24
set nat source rule 10 outbound-interface pppoe0
commit
save
○MTU調整・・・これやらないと見れないサイトが多い qiitaとか見れなくて困った
set policy route PPPOE-IN rule 10 protocol 'tcp'
set policy route PPPOE-IN rule 10 set tcp-mss '1414'
set policy route PPPOE-IN rule 10 tcp flags 'SYN'
set interfaces ethernet eth0 policy route 'PPPOE-IN'
commit
save
○セキュリティ・・・外部からSSH受け付けないっていうのを他のサイトで見た
set firewall name LOCAL_RULES default-action accept
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 protocol tcp
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 destination port ssh
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 action reject
commit
save
これでとりあえずつながった。
今まで使ってたすぐ電池が駄目になるゴミWX03はとりあえず無線APとして短い余生を過ごしてもらおう。
このタイミングでWiMAXを解約するということは当然解約金がかかるわけだが、正直自分の利用状況では制限がきつすぎてもう合わないので、キャッシュバックで相殺させることにした。
さよならWiMAX
そして開通もした。
ところがルーターがなかったのでルーターが届くまでなんとかすべくルーターを作ることにした。
はじめはWindowsをルーターにできないかと思ったがうまくいかず、CentOSとUbuntuではUSBのNICをうまく認識させられず、困り果てたあげくにWindowsにVirtualBOXを入れて、その中にVyOSを入れてそいつをルーターにすることにした。
そのときの作業をここに書いておく。
IPv6関連のことはまだ理解ができていないので、とりあえずPPPoEでつながるようにしたときの記録がこちら。
ちなみにeth0が内部用のNICをでeth1が外部用のNIC。
○インストールディスクを入れて起動
○インストール
install image
$のモードで
終わったらディスク抜いてreboot
○SSH設定・・・とりあえずTera Termから作業したいので
configure
set service ssh port 22
set interfaces ethernet eth0 address 192.168.80.111/24
commit
save
○接続設定・・・PPPoEで接続する
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 mtu 1454
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 user-id <ユーザーID>
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 password <パスワード>
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 default-route auto
set interfaces ethernet eth1 pppoe 0 name-server auto
commit
save
○接続確認
show interfaces pppoe
なんかうまくいってそうならOK
○DNS設定・・・DNSは他で聞いてくれ
set service dns forwarding listen-on eth0
commit
save
○DHCP・・・適当にDHCPサーバーにする
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 start 192.168.80.121 stop 192.168.80.149
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 default-router 192.168.80.111
set service dhcp-server shared-network-name DHCP_POOL subnet 192.168.80.0/24 dns-server 8.8.8.8
commit
save
○NAT設定
set nat source rule 10 translation address masquerade
set nat source rule 10 source address 192.168.80.0/24
set nat source rule 10 outbound-interface pppoe0
commit
save
○MTU調整・・・これやらないと見れないサイトが多い qiitaとか見れなくて困った
set policy route PPPOE-IN rule 10 protocol 'tcp'
set policy route PPPOE-IN rule 10 set tcp-mss '1414'
set policy route PPPOE-IN rule 10 tcp flags 'SYN'
set interfaces ethernet eth0 policy route 'PPPOE-IN'
commit
save
○セキュリティ・・・外部からSSH受け付けないっていうのを他のサイトで見た
set firewall name LOCAL_RULES default-action accept
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 protocol tcp
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 destination port ssh
set firewall name LOCAL_RULES rule 10 action reject
commit
save
これでとりあえずつながった。
今まで使ってたすぐ電池が駄目になる
このタイミングでWiMAXを解約するということは当然解約金がかかるわけだが、正直自分の利用状況では制限がきつすぎてもう合わないので、キャッシュバックで相殺させることにした。
さよならWiMAX
2018年9月6日木曜日
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