2020年4月17日金曜日

自作PC Windows10ライセンス再認証

一番困ったのが、Windows10の再認証である。
今回作成したPCはCPUとM/Bとメモリを交換するということで、ある意味違うPCとなったわけだが、当然Windowsライセンスの再認証が必要となる。以下の2つの方法でライセンスの再認証を試してみた。

1. クリーンインストール後マイクロソフトアカウントで再認証 ・・・ 失敗
2. 旧構成のSSDをそのまま利用 ・・・ 成功

1については、やはりCPU変更ということでクリーンインストールしたいよねってことで、クリーンインストールしてマイクロソフトアカウントに紐づけてうまくいくかを試してみたが、あっさり失敗。何回トラブルシューティングしてもうまくいかなかった。
これは自分のライセンスがもともとWindowsXPのものであり、アップデートを重ねたものだからなのかもしれない。

2については1をやったあとバックアップから復元し何も考えずそのまま使ってみた。
最近のOSはすごいもので、IntelCPUからAMDCPUへ変更しても普通に起動する。
起動後そのままトラブルシューティングしてもうまく認証できないため、一度マイクロソフトアカウントからログアウトして、再度トラブルシューティングからライセンスの紐づけを行ったらライセンス認証が通った。
ちなみにこのあと完全に初期化してもライセンスは生きたままであった。

本来はクリーンインストールするべきだったが、とりあえずうまくいったのでSSDを変更するまではこのままでいこうと思う。

自作PC ひとまずRyzen 5 3500で組んでみた (ベンチマーク)

先ほど届いたパーツを組んでベンチマークをしてみたので、貼ってみる。

CrystalMark2004R3
CPUの値も上がったが、メモリのほうが上がっててびっくりした。

CINEBENCH15
順当に上がった。
グラフィックのほうも上がっているので、CPUに余裕があるのだろうと推測。


CINEBENCH20
これも同じく順当に上がる。


ドラクエベンチ (13785)
上がり幅は少ないが、これもスコアがよくなった。

FF14ベンチ (3876)
これはたいして変化なし。
AMDに厳しいとは言えなかなか残念な結果に。グラボ変更したらもう少しあがりそうなもんだが。

約30,000円でコアが増えスコアも上がったので満足。
あとはストレージを変更したいところ。
本格的にゲームやるならやはりグラボは1660あたりは最低でも搭載したい。





自作PC Ryzen 5 3500とマザボとメモリが到着

PCショップアークの通販からパーツが届いた。(Amazonより早い・・・)
CPU : Ryzen 5 3500
M/B : ASUS TUF B450M-PRO GAMING
メモリ : ARD4-U16G48MB-32AA-D「Micron Edition」



3000 READYになってるのでこのまま使えるはず。
メモリについてもいろいろ迷ったがJEDECに準拠してれば動くだろってことでこちらを選択。

まだ到着していないCPUクーラーはとりあえず忘れて作っていくことにする。



自作PC メインマシンを作り変えるにあたり

2014年に作ったマシンは今も元気に動いているけど、最近注目されているRYZEN 5 3500に変更することにした。
以前作ったマシンは以下の通りだが、若干構成は変わっている。
https://harablo2012.blogspot.com/2014/07/pc3-intel-core-i3-4150.html

CPU : Core-i3 4150
CPUクーラー : 純正
M/B : H97M-PLUS
Memory : DDR3 16GB
SSD : TS256GSSD340
ケース : arcadia(安いケース)
電源 : RA-650
ケースファン : arcadiaについてるファン
グラボ : GT1030

変更したあとの見比べ用として最近とったベンチマークを貼っておく。
CrystalMark2004R3 (もう古い)

あれから6年稼働したせいなのかWindows10にしたからなのか、数字が落ちているところも多々あり、GT1030の効果でスコアが上がっているところもあり、結果的には大して変化がないという状態になっている。

CINEBENCH15

CINEBENCH20

ドラクエベンチ (最高品質/1920×1080/フルスクリーン 11226)

FF14ベンチ (1920×1080/最高品質 3834)

FFとかドラクエならこのPCでも意外といけそうでびっくり。