USBにインストールしているUbuntuにもAndroidSDKを入れてみる。
まず、androidSDKをここからダウンロードしてくる。
そして、binの下にでも解凍する。この辺はコマンド使ってやった。[android-sdk]にリネームしておいた。
次に[アプリケーション]→[追加と削除]にて、[Sun Java 6 Runtime]と[Sun Java 6.0 プラグイン]をインストールする。
Eclipseをインストールする。ここから、[Eclipse IDE for Java EE Developers]のLinuxの32bit版をダウンロードする。
Eclipseは解凍しておけばいいだけなのでダウンロード後に解凍し放置。
あとはパスを通す。ファイルブラウザで[/home/<自分のホームディレクトリ>]のところで、隠しフォルダを表示させる(Ctrl+H)。その中の[.bashrc]をダブルクリックし、開く。そして最終行に[export PATH=${PATH}:/bin/android-sdk/tools](自分の場合)を追記して、保存して、閉じる。
パスが通ったかの確認については、ターミナルを新規で開き[adb]と入力し、いかにもなやつが表示されてたらOK。
次はEclipseにAndroidのプラグインを追加する。
Eclipseを起動する。[Help]→[Install New Software...]をクリックする。
[Add]をクリックし、[http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/]と入力する。名前のほうはなんでもいいと思う。
あとは、[Developer Tools]にチェックをいれて、[Next]をクリックする。
次の画面で[Android DDMS] と[Android Development Tools]があることを確認しつつ[Next]をクリック。
次の画面で[accept]のほうにチェックをいれて、[Finish]をクリックする。
何か聞かれるがインストールする方向で進んでいく。
インストールが完了すると、Eclipseの再起動を求められる。逆らわずにEclipseを再起動する。
[Window]→[Preferences]を開き、[Android]を選択して、[SDK Location]に、SDKのパスを入力、もしくは選んで終了。
想像より長くなってしまった。
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